あなたのために異常なほど泣いているわたしへの、同情でもいい、慈愛でもいい、軽蔑でも、わたしになにか、いだいてくれても いいじゃあん わたしはまだ無償へは及ばないんだ、欲があるんだ

前髪をじょきじょき切る、わたしにはその行為自体に大きな意味があるのであって、できあがった前髪はどうだっていい

行っても地獄、行かなくても地獄。それなら ―「嫌われ松子の一生」 やってみなきゃ良いか悪いかもわかんないよ ―「人のセックスを笑うな」そうだよ、すればいいんだ、すればいい、したい通りにすればいいんだ だけどこれは映画だ、現実に置き換えるのは間違…

あきらめる？ はじまっているのはわたしの頭のなかだけで、現実のせかいにはまだなにも起こしていないのに かなしい

わたしがここに書いたものを読んでくれるひとで、おとこのひとは何人くらいいるのでしょう よくいえば一途、わるくいえば固執のかたまりのわたしをどう思うんだろう。 ないわ、無理だー って、思うかな。どーおもうのばかなおんなを静かに観ておられますけど…

むしゃくしゃに任せて前髪をこんなに、こんなに短く切ったのに。だれか笑え これ別にかわいさ求めて切ったわけじゃないからああ

高校の部活は、今も平然と、わたしたちがいた頃と変わらずに毎日を消費しているのです。わたしが、お豆腐を５８円で買ったことを今日のうれしかったこと第１位にランクインさせ、卵が１９８円にすら値下げされてないことに腹を立てるようになってしまった今…

けっきょく、アール・ブリュット、アウトサイダーなものに惹かれる。なるべく絵は、あたりまえのように描かれたものがいい。描かずにはいられなくて描いたものがいい。 だからきっとわたしは、つなぎを着ないんだ。つなぎを着たらそれだけで、わたしは普段の…

スペシャルなひとの、スペシャルな女になりたいです ―「ストロベリーショートケイクス」