2010-01-01から1年間の記事一覧

雨の音が気持よくて、もったいなくて、寝られない!

SPECって、わたし毎週見てたけど、とても視聴率悪かったらしい。 ひたパンとつけパンという、微妙な差のCMにいつもいらいらしてたけど、今度なまパンと来られたら、もうそれは生パンか焼きパンかの戦いになるのであって、ひたパンつけパンとは同じ土俵にいな…

性欲と愛情を無意識のうちに混同するんだろうな。 これは、意識して性欲を愛情と偽っている人とはちがう。 寂しいとき、かわいいと思うとき、会いたいとき、純粋にそう感じていると思っていても、そこにはいつでも一緒に性欲があるんだろう。性欲が起因なん…

フラジャイル 弱さからの出発 (ちくま学芸文庫)作者: 松岡正剛出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2005/09/07メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 65回この商品を含むブログ (58件) を見る以前読んで、途中で止まっていたのでまた読み始めました。 やっぱりこ…

広い人になりたい。 わたしは、松岡正剛と立川談志の対談の映像を見ていた。落語に慣れないわたしは、いつも立川談志の言葉を聴くのにすごくエネルギーを使う。「鼠穴」を見たときも、ついていくのに必死だった、特に枕の部分が大変、あっちへこっちへ、飛ぶ…

スーパーで安くオリーブの缶を買った。この小さな缶に入っていたとは思えない量のオリーブの実がごろごろ出てきて、お皿に出すと黒豆のようだった。 「アート」という言葉を口にするのもはばったく。本当は普遍で巨大な世界なのかもしれないけど、どうしても…

一枚ずつ秘密を引きはがされて、最後の一枚も引きはがされて、ぶるぶる震えていたけど、わたしは、抱きしめられた。 抱きしめられて、ほんとうは、今はもう温かい。だけどわたしは無理に震え続けている。震えることを忘れたくない。

久々に深夜ラジオを聴いている。中学生のときは24時からのラジオを聴きながら犬やウサギの漫画を描いていた。高校生のころはオールナイトニッポンを聴きながら窓の外を見て泣いたりしてみた。受験生のころはエバーグリーンがはじまるまで絵を描いていた。 …

「装い」ってなんだ? 就職活動、わたしはこのあいだ、初めて会社説明会に行った。とりあえず家にあった妹のスーツを着た。真っ黒で、ウエストは少し締まっていて、ズボンの丈はヒールにかかるくらいだ。ブラウスの襟をスーツの外に出すとエラそうになった。…

忙しくてぜんぜん更新されないここを、まだ見てくれている方がいるのかわからないですが・・ 大学での展示のお知らせです。メールを送っていただいたら、場所等お教えしたいと思います。去年来て頂いてとてもうれしかったので。 がんばろ。展示。

男の人に、劣っている、とかんじる。 女の人は観察されていて、傍観されていて、また男の人が女の人のことを語ることで、掌握していることを表される。理解できないものとして、祭り上げたりすることもある。 それはすべて男の人の作った箱のなかでの出来事…

頭がからっぽになって。 明るい女の子が好き という人がいやだ。明るい子と過ごして元気をもらいたいなんか、自分本位じゃないか、人付き合いに娯楽ばかりをもとめるのは、ずるいとおもうけど、ちがうのか、好みなんだから、しかたないの。 最近気づいたこと…

と思ったら描くのがたのしくなってきたりもする。 だから描きたくないとか、人にぼやくもんじゃない。迷惑かける。 がんばろ

派手なものとか、強烈なものとか、狂ったものとか、暴力的なものとか、どろどろしたものが好きなのにも関わらず、わたしのつくるものはおしなべて弱い。 本谷有希子とかすごくすきだけどきっとわたしには無理なんだろうな。 好きなものと、合ってるものとが…

あああああかけない かきたくない 「作品」とか、さむいとおもっちゃう それ致命的なんです

自分の身の丈にあわせて、大してかわいくない女の子に声を掛けるのはどうなんだ。 恋してるならいいんだけど、単なる性欲とか焦りのために女の子に接近する場合は、とびきりかわいい女の子を目指せばいいじゃないか。 寺山修司も、少年よ大尻を抱けと言って…

「こういうものを作りたい!」と思ったときに、わたしの好きな作家が、すでに似たようなものを作っていることは多い。 好きな作家は自分と近しい感覚を持っていることが多いから、そういうことはどうしても起こる。 無意識のうちに真似をしているんだとした…

いつも弱い素材の服を買ってしまう。 わたしの服は、レーヨン、キュプラ、テンセル、リヨセル、弱い繊維でできているものがたくさん。 洗濯機でがらがら洗ったりしたら、痛んできたりして、ほつれたところを縫ってはまた着ている。 よわっちい肌のひとは、よ…

かまってちゃんを聴いていて

文化系が凶器の時代になるのかな。 たぶんいま体育会系は平和の歌が多いから。 むかしからそうだったのかな。

どこに居ても、"来ている"感覚が取れない。 ホームシック。だんだんと、実家にいても、実家に来ている感覚になってしまった。 実家と東京を移動中の電車内が最も根無し草。ここは、電車の住所はいったいなに。どこの地域にも所属しない空間。橋。 むかしは、…

わたしがこれ以上醜くなって、年老いて、すきな男の人からも触れてもらえなくなったら、わたし、どうしたらいいんだろう。 わたしの素材は醜くなっていく。薬を塗ると肌はぴりぴりと薄く弱くなり、塗らなければちくちくわたしを刺す。 なんでこんなふうに、…

現実的な将来のことを考えないといけない。 わたしは、就職活動で、みんなが一様に同じ服を着て、それはスーツの形、色、模様、ブラウスから、ストッキング、髪型、お化粧、靴の形まで一様で、そんな盲信に同調するのが気持ち悪くて。少し歩み寄って、わたし…

が、いいな。でもそんなことより車の修了検定に合格したことがうれしい!そんなもんです。

わたしは理解されきるのが嫌いなのですが、世界を理解した気になっているひとはけっこう好きで、つまりわたしの好きなひとはわたしを理解した気でいるので、それは嫌です。 理解をされている弱いわたしが中心にいる。その外側に、わたしのことを理解した気に…

低脂肪ヨーグルトに98円のブルーベリージャムを入れたものを食べながら頭に浮かんだこと

教習所の先生は、風と共に去りぬの濃すぎるおじさんとねずみ男を足して割ったような風貌で、関西弁を小出しにしてくるけど、いいとおもうよ。 飼い主の買い物中、コープのまえにつながれた犬を、おじさんが一人で通りがけじっとみて笑顔になってるんだから、…

身体がわたしに一致しない。 薬の副作用でわたしの身体のデザインがいよいよまずいことになっている。 だけど不服さに泣いているとまた肌に表れて悪循環になる。 顔はほぼ症状のないわたしは「でも顔にはでないから、それだけましだね」。でもましな悩みにし…

スーパーカップのチョコミントは無くなってしまったのか!! 今はそれがいちばんの問題。

もう薄着の季節。 わたしには、もう出せる肌がなくって。わたしは体がみんな水玉模様。いつのまにこんなことになったんだろう。 考えるということをさせて頂くことと引き換えにわたしは水玉模様になった。 かわいいワンピースを見つけても、わたしには着られ…

そうして古本屋さんで買った舞城王太郎の「好き好き大好き超愛してる。」を読んでいたら、おんなじようなこと言ってる。わたしよりよっぽどすてきな表現ですなあ。わたしの言い方じゃこれぽちも伝わってないや にしてもこの本、表紙がわたしにはいただけなく…

「死にたい」と言う人に対して、「死んじゃったらわたしつまんない」と言うのは、自分本位に聞こえるんだろうか。わたしは、相手の立場になって発言するのではなく、「あなたが死んじゃったら、わたしがつまんない」というように、自分のことを中心にした発…