2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

1年生のおとこのこに、「剣道部のマネージャーやらない?」っていわれた。わたし3年生なのに。顔のぞきこまれた。わたし上履きの色あなたとちがううけど。完全に1年生とおもわれた。最高の嫌な顔をつくって「やんない!」と言った

女の、ビートたけしや松本人志や太田光がいたらどうなのよということ。あのひとたちは才能や創造性や独創性でみちみちしてみえます。でももしあのひとたちのような女の人がいたら、その人はぜったい家庭的な幸せはえられないとおもう。男の人は、女の人から…

もうテストが近いの!テストどころか、もうわたしは受験生、大学受験が近いの!でもそんなときこそ本に手がのびるます。 おいつめられると、本が読みたくなっちゃう

ジーキル博士とハイド氏 (新潮文庫) よみおわりました。二重人格のお話です。ひとのなかの善と悪だなんて、なんだか倫理の授業みたいで今までぜんぜん気にとめなかったことを、はじめて考えました。精神は崇高だけれど肉体は粗悪 みたいな、キリスト教の考え…

だってさー杉本彩はどうやって杉本彩になったのか!杉本彩にも少女時代があっただろうに、いつどのタイミングで杉本彩になったのかしら!人は、幼年期→少年期→青年期..と成長するけど、わたしの場合は、 少女期→杉本彩期→美輪明宏期 と成長するように望みます。

「だって、あなた赤ずきんちゃんみたいだ」 後輩のおとこのこが、せらせら笑いながら言いました。年下に 赤ずきんちゃん と言われる気分といったらない。はー 大人っぽくなりたい。でもたぶん、わたしは大人っぽくなろうとしたって無理です。ひとつめに、わ…

毎晩毎晩すさまじい倦怠感で、ベッドのシーツのしわに吸い込まれてしまいそう。涙はでてこなくて、ひんひん嗚咽がもれるだけ。朝から実りのない日がはじまり、夜には倦怠感で押しつぶされるのです。あー一回人生おやすみしたい。一回、ひょっと消えて、お休…

雪国 (新潮文庫) 読む前は、自分のなかで勝手に駒子像をつくって憧れて、わたしも駒子みたいになりたい!と思っていました。けれども読んでみたらわたしはぜんぜん駒子じゃなくて、どちらかというと葉子でした。わたしには葉子のような美しさはないけれど、…