2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「絵作り」ができないなんて油絵科失格ですわたし 技術じゃなくてエネルギー、写実じゃなくて世界観 養うに養えない

こんな、全世界にじぶんをうちだせるインターネットなんていう手段を持っておきながら、字ばかりを載せているわたしの神経うたがいます。なんでじぶんの絵を載せたいとおもわないのか、絵がすきなはずなのに、すきだったはずなのに。絵に対するエネルギーの…

だってあいされるってきっと才能だ。わたしはあいされる才能とぼしく生まれたようです

おとこのひとがおんなのこに対してかわいいっておもう要素をわたしはいっこも持ってないとかくしんする !

かしこいおとこのひとも、けっきょくばかなおんながかわいい

なにも話してなかったのに、わたしはいつも「だって」で話し始めるから、わたしの第一声はいつも「だって」だから、いつもともだちは笑うか、怒る まずそのことについてわたしの頭の中でひともんちゃくあったうえで話し始めるから、「だって」ではじまるので…

とぼとぼあるいていたわたしを、背が高くてヘッドホンをして無表情で怖そうなおとこのひとがすたすた颯爽とぬかしていきました。 あたしンちのエンディングの曲がヘッドホンからおもいきりもれていました。キンモクセイの「さらば」(http://www.nicovideo.j…

花とアリス 通常版 [DVD]出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント発売日: 2004/10/08メディア: DVD購入: 1人 クリック: 33回この商品を含むブログ (364件) を見るみおわったあと、泣きたいのに涙がでないむずむずするのは、まるで映画に描かれ…

おとこのこがわたしに話しかけました。おとこのこ「まえからおもってたんだけど●●(わたし)ちゃんておしゃれだよね」そこに居合わせたおんなのこ「うーん・・・、ていうか、金持ちっぽい」 はははやくない?せっかく生えた若い芽摘むのはやくない?こんなに即…

ともだちの首にキスマークがあるらしい。あのちいちゃいおとこのこがあのおんなのこにキスマークをつけたかとおもうとわたしのなかに戦慄が走る。だってどうやったらつくの?すったの、あなたすったの?すうってあなた。だいたい、すうなんていう行為が愛情…

たいしてすきでもないひとに擦り寄って、アドレスを交換して、夜中までメールして、どうにか付き合うかたちにこじつけたとしても、それっていったいなんなの。ふたりはいったいなにがしたくて一緒にいるの。でも高校生ってそういうもの。わたしもちょっとは…

平成生まれ第一号世代のわたしがもう大学受験をむかえる 2007

オンエアバトルの最後の、「今回オンエアにいたらなかったみなさん」の一言のものがなしさといったらすごいよね。その下にでる、「ちょっとネタが一本調子だったかな。次のネタに期待☆」とかいうお客のコメントがおもしろすぎる

ねえ手すっごいひえひえ! って冷たあい手でつっつこうとしたら、手をぎゅってされた。なんだかせいしゅんぽくない?せいしゅんぽい!それがそうでもないてす あんまりどきどきしないわたしはおばあちゃんですか

あしたは後輩のアンサンブルコンテストをききにいきます。去年はわたしもでました。にちゃんねるなんてみてみたら、「〜高校 ホルン四重奏 金賞」て、去年のわたしの結果が載ってるんだからすごい、リアルのわたしの情報がインターネットにあるんだから すご…

見ること聞くこと嗅ぐこと触ること味わうことだけでしか外の世界と繋がっていないなんて。五感があったって、わたしにとっては盲目にひとしい

もしもだれかに、とてもとてもあいされたって、いつまでたっても思考はひとりぼっちだと気付いた。 わたしの、この頭の中の、脳の中の、「考える」という「想う」という操作によって広がるイメージ、この思考というなんて空気みたい雲みたいな存在は、いつま…

「本能の少女」戸川純

生命力に水をさす 知性のベール脱ぎすてて 尊重すべきは本能 基本の生存本能 自殺を回避するために。

ブログなんていうものがこんなにも普及して、ふつうのひとが公に文章をさらすことが増えたけど、さて作家志望の若者は増えたのかしら減ったのかしら。むかしのひとは、わたしの言葉を世の中にぶつけてやるんだ!とめらめらと文章を書いていたかもしれません。…

子供をすきになるひとは、法律にいろいろ引っかかるし、そういうひとがよく事件をおこすし、さぞかし生きづらい世の中なのでしょうねとおもいます。そういうわたしは、成長してもしても、周りから少女よばわりされるひとです。そうしてかんがえてみたらば、…

だいすき! よる、この歌をうたいながら自転車こいでるわたしにやっぱりひくんでしょお だってこの曲を作ったひと 上野耕路は、たーらこーの曲を作ったひとです

純粋無垢で汚れのない少女らしくあってほしいっていう、みんなの発するわたしへのイメージの波にもまれます。みんなのイメージによれば、かれしとかかのじょとか、そういう俗的な世界に、わたしはいてはだめなのです。少女らしさは求められているけど、女ら…

わたしは、思春期とか反抗期とか(いまもそうなのかもしれない)、そういういかにも人格の形成に関わる時期に、会えもしないひとにこいしていたのがいけなかったのかもしれない。 会えなくなってしまったすきなひとは、会えたころのすきなひととは、ぜんぜん…

身勝手なわたしを、叱りはするけどまた誘ってくれるともだちもいみがわからないし、おうちまで送ってくれるおとこのこもいみがわかりません どんなに器が大きいことでしょう。見捨てちゃえばいいのに。見捨てる:abandonあばんどん

野球の優勝のビールかけがきらい。おとこだらけ、まずビール瓶をこきざみに振るすがたがきらい。それで飛びだしたお酒をひとにひっかけるという。きもちわるい

ともだちと何人かで出かけても、途中でひとりですっぽかすことが多い。なんか、つかれるしかったるいし、とおもうとがまんしないでてろーんと帰ってしまいます。いやあな顔をして帰るわけじゃなく、にこにこ帰ります。ともだちにいらいらしたわけじゃなく、…