いちおう、しょうをもらえました ふらふらになりながらがんばった甲斐があったかな・・
よる、洗濯機をまわし、寒いベランダにでて、洗濯ものをほした じっとり重くなったギャップのジーパン、わたしはいつもジーパンというのだ、の、ボタンの、上に、チカリと月が居た。この寒い3日ほど、つきが、ものすごく明るい。じぶんの部屋で、気を抜いて…
「天使がおりてきたみたいだ」 ゴミの積もったカビ臭い部屋に、ぽつんと座る女のひとは、そのとき一寸は、かれにとって希望だったはずだ
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