2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

宇宙の外側には、宇宙が点々とある大宇宙があって、その外側には大宇宙が点々とある大大宇宙があるよきっと その外は大大大宇宙。宇宙膨張とか収縮とかたまらんなああい きっと巨大な生き物の原子とか細胞とかそういうのなんだよ宇宙ってさー 幼稚園の頃から…

おんなのひとが、ものことをめらめら追求して極めて知識をたくさん蓄えたとして。こいに落ちたときそれは重荷で、おとこのひとを上回ってしまうかもしれない悪条件で、なるべく隠さなきゃいけないんだから空しい。自分のためにがんばってる今が、なんだか未…

居酒屋さんてお客さんが店員口説いたりするんだあーへー 冗談を言った人がわたしを見て「すみません」って言うのはとてもいや。わたし自然に笑ってたじゃん 白けさせたひとに仕立て上げないでくれたっていいでしょ。おんなのこはわたしをかわいいと言い、お…

もう頭のわるいのを観察するのは飽きちゃった。今度はわたしがばかになる番。観察されたい。わたしよりずっと聡明な人が現われて、高いところからわたしを観察してほしい。 でも頭のいいその人にとってばかであるわたしが、振り向いてもらう方法はあるのでし…

きみにセックスさせてあげるつもりなんてないよ 可能性を夢見るきみに少年らしさを見るのはもうやめた。まぬけだ

わたしのだいすきな画家に、ピエール・ボナールがいます。ボナールの絵のモデルはほとんどが妻のマルトでありました。マルトはじぶんの本当の名前を何年も隠し続けたうえ、病弱で神経質で、また極度の潔癖症で一日のほとんどを浴槽で過ごしたといいます。そ…

結局ものことをみるとき、静かに対象として傍観できると、大抵それは良くも悪くも文学的だ。じぶんのことも傍観できたら、きっともうすこし、毎日が奥ゆかしく、わたしが唯一に、おもえるようになる気がします

吃音、どもりを知ったのは三島由紀夫の金閣寺を読んだとき。どもりに悩む少年を、哀れむ気持はわたしには全くおきず、むしろきれいに思えた。他人の悩む姿、コンプレックスは文学的でうつくしい

スカートの丈はひとの印象をいっぱいに変えるね。それともひとがスカートに合わせるのかも。コスプレみたいに。戸川純はその日のコンセプトで全身統一して、喋る話題まで合わせるって言ってた。そんなふうに

またわたしの箱に入ってこようとします。入るの許しておきながら何もさせないのは反則なんだって あそう

思考から逃れたくて眠気に襲われるんだな。わたしの時間がこれからもずっとずっと流れていくのかとおもうと希望と怠惰と恐怖だね 東京のなせるわざ

モチーフをクレヨンでぐちゃぐちゃに描いていた。紙をひっくり返してみたら、ぐちゃぐちゃが、ユニコーンの形になっていた。つのだけがターコイズブルーに尖っていた。 すてきな雲を空に見つけたみたいな、しあわせな気分になりました

髪の毛は日本人の碧の黒髪がすてき。眉毛はそのままのかたちがすてき。洋服は着飾らないのがすてき。 そういうのがすきだから、そういう方に行きたいけど、これら全部、美人なら、が語尾に付く。

ちくちくする いつになったら止まるのむくむく成長

ひとりで外国行きたいです。べたにフランスに行って、美術館を巡りたいです。あとは町、街並みを眺めたいです。それはそれは感動が巻き起こるでしょうわたしの中に。なみだがぼろぼろでるでしょう。それくらい今のわたしは冴えてる感度 イクー巴里

したたかに近づいたり話しかけたり番号を聞いたりなんて順序を踏むことはもうできないよ、たぶんわたしにできるのはだいすき!!と叫ぶことだけだけど、そんなことしたらそれだけで終わってしまうのは、わかってる だからなんにもできない。動いてもじごく動…

水玉のワンピースを買った。ワンピースとか、スカートとかを買うときのうれしいのは、ほんとににやにやするほどです。それに比べてTシャツとかっていまいちにやにやできない、ジーパンとかわたしにはにやにや要素ゼロ。 だからわたしの部屋にはワンピースと…

松井冬子と上野千鶴子の対談で、上野さんが松井さんに「しあわせになってもいいのよ。それからだって十分いい画は描けるわよ。自分を追い詰めなくていいのよ。」と言葉をかけた というのをどこかで読んだ。 しあわせになっても、鈍感にならないかもしれない…

こうしてる間にも、あのひとが誰かをだっこしてたらどうしようとおもう。ばかなおんなをだっこしてたらどうしよう。わたしは自分に魅力があるとはおもわないけど、ばかなおんなより、価値があるとおもってしまう。なんで価値のあるものが評価されないんだろ…

ラブホテルみたいなアパートに住みたい。ラブホテルを経営したい。ラブホテル顔になりたい

賢いおじさんの恋人になりたい。愛人顔になりたい

じぶんがおんなだと感じるときのきもちわるさは異様。 性教育でおんなのこだけ集められるのはきもちわるい。プールを見学するおんなのこが現れ始めるのはきもちわるい。自分が見学するのだってきもちわるい。おんなのこぎゅうぎゅうの更衣室で身につけづらい…

てん嗜好

中学のとき、数学の教科書の句読点の「。」が、ひとつだけ、中が黒いのがあった。白丸の「。」じゃなくて黒丸の「。」だった。授業で教科書を読んでいたら、ピリオドみたいな、でもピリオドよりは確実に大きい黒丸が、そこに待ち構えていた。周りの句読点た…

木の実ナナ知らない人をみると人生損してるーよーとおもう。たぶん大半の大喜利の答えにして正解木の実ナナ あと首から下は地井武男も 木の実ナナと地井武男は必須

みんな簡単に制服を脱ぎ捨てていったんだ。おとなになること、忘れることと知ることを、恐れも戸惑いもなくやってのけるのです

そういえばわたし小学生のとき、おんなのこから電気コードがたくさん出てる絵(たぶんロボットの映画か何かをみたばかりのときで、アンドロイドのおんなのこが壊れている絵)を描いてたの思い出して、なんかきもちわるく先駆けていたあーとおもったし、もし…

いいよおれのことすきじゃないんでしょ って言いながらわたしのそばにいるきみは、わたしと同じなんだね。すきじゃなくても都合のいいひとでも二番目でも利用されてもいいから、隣にいたいって憐れな考えかたは、わたしとおそろい

じぶんの名前を検索するとか、やっぱりやってみたり、するじゃーん そしたら出てきたわたしの絵、中学生のときに入選した絵は、とても絵だった 泣いた

絵の「意味」

絵を勉強してるひとなら先生に一度くらい言われたことがあるんじゃないでしょうか、「意味がわからない」。何がしたい絵なのか、何を魅せたい絵なのかわからない。たぶん大体の場合がそういう意味で先生は言う。そっか、観た人に意味が伝わらないとだめなんだ…

痩せすぎはよくないよとかよく言うものですが、結局わたしは骨の出た体つきのほうがすき。弱々しいものがすき、脆いもの、儚いものがすき。抱きしめられたら折れたいよ実際