アメリとか、転がれ!たま子とか、そういう、世間になじめない、じぶんの世界の殻にこもったようなおんなのこ、すきだけど、そういうイメージとして周りに認識されては、たまったものじゃない、みんなわたしと一定の距離を置いたうえで見物するようににこにこする、わたしには実際あんな独特さはないし、しかも、アメリやたま子のような見た目のかわいさもないのに。アメリやたま子の、さみしいぶぶんだけを背負わされたみたい