mekab2008-09-29

学校でもらったプリントに書いてあったこと

神経症傾向のひとは赤と黄を好み、環境や自分を否定的にみる。
精神病傾向のひとは青と緑を好み、自己と環境との闘いを放棄しているために周囲に対して肯定的である。
―シャープ.D.T

色はまあいいとして  わたしは普段、否定的に見がち つまり前者の頭になりがちだけど、たまにすっきりあっけらかんと街を歩けるときがある。それはわたしのしあわせな姿だとおもっていました。だけどこれを読んで、それが後者の、放棄からくる肯定である可能性があると知りました。  だとしたらわたしは、ひがみからの過敏とあきらめからの鈍感を 神経症まがいと精神病まがいの間を ただ行き来している可能性があって そうだとしたら恐ろしいとおもいました。
でもこの話も、前者のわたし 過敏のわたしがこのプリントを読んでおもったことであって、後者のわたし 鈍感のわたしなら読み流せることなのですが