ものをつくる大学なので、講評がある。ものつくり大学じゃないワケヨー 修学旅行で沖縄に行ったとき、おじぎ草だと思って草すごい触ってたらバスガイドさんに「それおじぎ草じゃないワケヨー」と言われたんだよ  今日も講評があったけど、わたしは自分の作品について饒舌に話すひとが苦手だ。全部言えばいいってもんじゃないだろう。饒舌って、この漢字はいいよね わたしはなるべく濃く言葉少なにするよう努める。わたしのものなんて言葉の力借りないと弱いの知ってのうえだよ   わたしは講評で批判されることがほとんどない。といって特に絶賛されるのかといったらそんなことはなく。それがいつもいやだ  受験生のころコンクールで、ひとりの先生に「わたしこの作品に興味ない」と言われたの今でもいろんな折に思い出す   世界のkitchenからのあのおいしさってなあに、水出しミントジュレップソーダ