こんな夢を見た。 わたしは妹と2人で大きな家に住んでいる。2人では持て余す広さだから、余った部屋に宿泊できるようにして商売している。その日は背の高いおかまと背の低い男が2人でやってきた。部屋を案内してわたしは事務所に戻ると、背の低い男が汗だくでやってきて すごくタイプです と言ってきた。気持ちが悪いと思ったのでわたしはぴしゃりとドアを閉めた。なぜわたしなんかにそんなこと言うんだと憤慨して鏡を見ると、わたしソバージュだった。え、え、ソバージュなのに?しかもソバージュなのに?ソバージュなのにですか。わたしで、しかも、ソバージュという状態なのに?ソバージュなのに、よくもまあ、言ったねえー。 へえーっ ソバージュがねー。    と思って、目が覚めた。