就活スーツ(ダサい)を着て考えた

世の中ほんとにこんなぐるんぐるん働かないとなりたたないのか。お金をまわす…まわす…まわす……   世の中物々交換じゃなくてお金を使用していて、「お金を得る」手段は「働く」しかないからみんな「働く」わけで、「お金を得る」ために「働く」ためには無駄な「働く」までも作り出す…    お金回しのぐるぐるのなかにみんなが突入していく、そのぐるぐる、みんなで回してる気になってるかもしれないけど、ほんとうは何人も脱退したって平気で回り続けてくれる。
形式ができすぎてる…、盲目で形式に従うのってあほらしいことだ。
彼氏*1になったとたん車道側を歩く男の子。別に死なないから!彼氏という形式に従う意味のみでやっているんだろう、それ。別にそっち歩いてくれても安全性大して上がってないし、車道側歩いたってそうそう車にひかれないから。死なないから! でも、死ぬかもしれない。もしかしたら。形式に従わなかったために死ぬ可能性は、あるといえばある。
話がずれたけど、わたしは、形式に従わなくても「死にはしない」世の中がいい。形式外の方法で世の中に挑戦しようとする人が、死ぬ可能性を恐れてそれを躊躇ってしまうのはもったいないこと。リスクが減っても、きっとドラマチックさや、重さは変わらない。
最近、就活生よりホームレスのおじさんのほうがよっぽど人間に見えるのです。

*1:わたしのというわけではなく、世間一般的な彼氏像のこと