2011-03-02 ■ 怖い。学校のすぐそばの海で素足に風を浴びた感覚が、他人のもののように遠ざかっていっている あのときのわたしが死んでも、今のわたしは痛みを感じないんじゃないか。 あのときのわたしと今のわたしが他人になるのが怖い。なんで他人にならなくちゃいけない、「そういうものだから」というのでは納得できない。あのときのわたしと他人にならないことと、大人になることを両立させるにはどうしたらいい。 今この瞬間も、たくさんの あのときのわたし が死んでるのかもしれない。 ほんとうに悲しくて、泣いています。