クラスの、人をさげすむみように見下すように馬鹿にする男の子たち。地味な雰囲気の女の子を、せせら笑ったりするのです。そういう、中高生の男の子に特有の行動のことを、三島由紀夫を読んでいたら、「少年期特有の残酷な笑い」と書いてありました。わたしが毎日不快に思っている彼たちの行動が、端的に書かれていたのではーとしました