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現実的な将来のことを考えないといけない。 わたしは、就職活動で、みんなが一様に同じ服を着て、それはスーツの形、色、模様、ブラウスから、ストッキング、髪型、お化粧、靴の形まで一様で、そんな盲信に同調するのが気持ち悪くて。少し歩み寄って、わたしは、パンツスーツがいい、ブラウスは小さめの丸襟で、靴下は白色、靴はストラップのついたヒールの太いものが良い。それくらいなら、平気とおもうけど、靴下の白はだめなんて言われたりするんだから、もう意味がわからない。 現場を知りたくて参加した、わりと大きな映画のエキストラでは、監督、メイクさん、美術さん、みんなTシャツに汗をかいて首にはタオルをまいていて、これが働く姿だなあとおもった。 「ひとりで生活できるようになる」 生活するって豊かがいいよ 大きい絵を描こうと思う