「いつもかなしそうな顔してるね」

そうしていまわたしは夕方まで学校にいて夜は着物を着てバイトをするのですが、接客してて思うのはわたしはかなり“心からそう思う”ようにするほうなんだなということ。心からへぇーって思うようにするし実際結構へぇーって思ってるからお客さんの話にへぇーって言うのが苦じゃない。心から熱いの気をつけて!って思うからうつわ熱いのでお気をつけくださいって意識せずとも口から出る。おばあちゃんが心から心配だから段差のところでは心からおばあちゃんに手を添える。 たぶん全く感じないようにして接客をする人もいるとおもうので、わたしは逆だなとおもう。わたしには心からそう思っているように思いこんでそうするほうが低燃費のようです。 そしてなんでわたしが飲み会とか大人数の場があまり楽しくなくて面倒なのかといえば、心からそう思う戦法は一対一向けで、対多数には全然向かないからだということもわかったようなきがします