2013-06-08から1日間の記事一覧

夏目漱石の『こころ』について 「もう一章あってもよかったんではないか。先生の遺志をどう受け止めたのか。残された奥さんはどうなるのか。という問題が残るから。書かれなかった4つめの章の展開を私ども小説家は勘ぐるのです」という内容の島田雅彦の発言…

わたしにはもうのびしろがない という旨のことを言いたいと思って、わたしはつまりもうゲンガーみたいなもんです、という言い方が思い浮かんだのですが、ゲンガーが最終進化ってみんな知ってるかしら、と思って、わたしはつまりもうカメックスみたいなもんで…