お皿洗いや筆洗いで手があまりにも痛い もともと弱い手が、バイトでの酷使で、右手はパーにできないくらい。だって仕送りは家賃にしか使わないってきめてるよ。騒ぐ学生にお酒運んでてなにやってんだろーとおもう 親に迷惑かけないようにって、わたしには子供の鏡のような考えがいつも頭にあるけど、今脛かじったら今だけの楽しさがあるんだろーなーとおもう 今だけの楽しさを味わっておくことも子供の仕事 来年はもうちょっとばかになる。だってがんばるわたしに哀れの目が向けられるのも事実 その目はイコール、「子供に甘えさせてあげていないわたしの親への怪訝な目つき」だったりする わたしが勝手に脛かじらない努力をしているだけなのに それがかなしいので