展示なんかを通して、知り合った人が、後日言い寄ってきたりすると、気持ち悪い。なにが気持ち悪いって、かわいくもないのに言い寄られてる自分がサイコーに気持ち悪い。 「若い女」という肩書が、かわいくもない、という事実を覆い隠すくらいはっきり表示されているんだということを感じるからです。だってそれ以上のわたしなんて、知っているはずもなかろうという状況で、そういう方向へ走るのです。  自分というものがよくわからなくなるし、ちょっといらっとするし、もっとがんばろうとおもう。