2008-06-27から1日間の記事一覧

お友だちに、いっしょに映画行こうね と誘ってもらえるわたしはとてもしあわせ。 だけど夜には襲われる、吐き気のような 過呼吸の一歩手前のような あごがはずれて舌が垂れたような感覚に。対象のぼやぼやになったわたしのこいは、悲しみから来るとも寂しさ…

きっとわたしは自虐と自己愛という両極端なものを大きく併せもっていて、それはきっと太宰治に通じるところがあって、だからわたしは太宰治を読まない そこには明確に文章化されたものがあり、もし共感してしまったら、加速してしまいそうで怖いから

感覚を研ぎ澄ましても、意識が澄み切っても、体はどうしても汚らしい。冴え冴えとしてるときほど体はわたしにこびりつく汚れのように感じられて、いますぐ引き剥がしてしまいたくなる。美しいひとには、こういうことはないんだろうか 体が感覚や意識の邪魔に…