mekab2008-06-27

感覚を研ぎ澄ましても、意識が澄み切っても、体はどうしても汚らしい。冴え冴えとしてるときほど体はわたしにこびりつく汚れのように感じられて、いますぐ引き剥がしてしまいたくなる。美しいひとには、こういうことはないんだろうか 体が感覚や意識の邪魔にならないほど美しいって、うらやましい