2007-01-01から1年間の記事一覧

平成生まれ第一号世代のわたしがもう大学受験をむかえる 2007

オンエアバトルの最後の、「今回オンエアにいたらなかったみなさん」の一言のものがなしさといったらすごいよね。その下にでる、「ちょっとネタが一本調子だったかな。次のネタに期待☆」とかいうお客のコメントがおもしろすぎる

ねえ手すっごいひえひえ! って冷たあい手でつっつこうとしたら、手をぎゅってされた。なんだかせいしゅんぽくない?せいしゅんぽい!それがそうでもないてす あんまりどきどきしないわたしはおばあちゃんですか

あしたは後輩のアンサンブルコンテストをききにいきます。去年はわたしもでました。にちゃんねるなんてみてみたら、「〜高校 ホルン四重奏 金賞」て、去年のわたしの結果が載ってるんだからすごい、リアルのわたしの情報がインターネットにあるんだから すご…

見ること聞くこと嗅ぐこと触ること味わうことだけでしか外の世界と繋がっていないなんて。五感があったって、わたしにとっては盲目にひとしい

もしもだれかに、とてもとてもあいされたって、いつまでたっても思考はひとりぼっちだと気付いた。 わたしの、この頭の中の、脳の中の、「考える」という「想う」という操作によって広がるイメージ、この思考というなんて空気みたい雲みたいな存在は、いつま…

「本能の少女」戸川純

生命力に水をさす 知性のベール脱ぎすてて 尊重すべきは本能 基本の生存本能 自殺を回避するために。

ブログなんていうものがこんなにも普及して、ふつうのひとが公に文章をさらすことが増えたけど、さて作家志望の若者は増えたのかしら減ったのかしら。むかしのひとは、わたしの言葉を世の中にぶつけてやるんだ!とめらめらと文章を書いていたかもしれません。…

子供をすきになるひとは、法律にいろいろ引っかかるし、そういうひとがよく事件をおこすし、さぞかし生きづらい世の中なのでしょうねとおもいます。そういうわたしは、成長してもしても、周りから少女よばわりされるひとです。そうしてかんがえてみたらば、…

だいすき! よる、この歌をうたいながら自転車こいでるわたしにやっぱりひくんでしょお だってこの曲を作ったひと 上野耕路は、たーらこーの曲を作ったひとです

純粋無垢で汚れのない少女らしくあってほしいっていう、みんなの発するわたしへのイメージの波にもまれます。みんなのイメージによれば、かれしとかかのじょとか、そういう俗的な世界に、わたしはいてはだめなのです。少女らしさは求められているけど、女ら…

わたしは、思春期とか反抗期とか(いまもそうなのかもしれない)、そういういかにも人格の形成に関わる時期に、会えもしないひとにこいしていたのがいけなかったのかもしれない。 会えなくなってしまったすきなひとは、会えたころのすきなひととは、ぜんぜん…

身勝手なわたしを、叱りはするけどまた誘ってくれるともだちもいみがわからないし、おうちまで送ってくれるおとこのこもいみがわかりません どんなに器が大きいことでしょう。見捨てちゃえばいいのに。見捨てる:abandonあばんどん

野球の優勝のビールかけがきらい。おとこだらけ、まずビール瓶をこきざみに振るすがたがきらい。それで飛びだしたお酒をひとにひっかけるという。きもちわるい

ともだちと何人かで出かけても、途中でひとりですっぽかすことが多い。なんか、つかれるしかったるいし、とおもうとがまんしないでてろーんと帰ってしまいます。いやあな顔をして帰るわけじゃなく、にこにこ帰ります。ともだちにいらいらしたわけじゃなく、…

「尊敬している人は誰ですか?」と聞かれて、「両親です」と答えはしないとおもうけど、おかあさんはおとうさんを好きになって、おとうさんもおかあさんを好きになって、一生一緒にいたいっておもったところ、一生なんて長い間いっしょにいたいって2人とも…

なんでだれもすきになれないんだろおて、深刻にじゃなく、ぽけーっとかんがえます。寝るまえに、ベッドで、くち半開きで、ぽけーとかんがえます。深刻な気分じゃないのに、ぽけーっとかんがえてるだけなのに、なみだがぽろんとでます なみだが半開きのくちに…

ねくらのおとこのひとがすき

ひとの絵をみると、よーうしわたしも描こうって触発されて、いろんなものが広がって、むねがむわむわしてきますが、いざ紙を前にしたら、なにもできなくなる。びだいを受験するとなったら余計そのかんがつよくなった。衝動の無いひとに、なにが描けるってい…

きのうは学校をさぼって大学にいってきました。びだいにいってきました。朝から晩までいました。やっぱりこの大学がいちばんすきとおもいました。風船がやけに顔にいっぱいぶつかりました。いっぱい展示を見ました。展示のためにしっかり描いた絵もすきだけ…

あっぱれ

わたしには女らしさがないのとあらためておもいました。なんかなんか、青学みたいな女らしさ。わたしのなかでは、青学の女の人は、みんな茶髪でふわふわくしゅくしゅしたセミロングで、お金に困ってなくて、男兄弟がいて、お母さんとは親友、トイプードルで…

つまりヘンタイのおんなのこはどうしたらいいの? ヘンタイのおとこのひとは、きっとおんなのこから需要があるとおもう。おんなのこは、きっとなんだかんだいってヘンタイのおとこのひとがすきにちがいない。 でもおとこのひとは、きっとヘンタイのおんなの…

みんなどんびきしちゃえばいいのっておもってるの

向かい合う、わたしとわたし。 向かい合う、わたしの自画像とわたしの自画像。

このわざとのおかっぱを、わざとと買ってもらえない煩わしさ。制服を着ると、おかっぱの狙い加減なんてなくて、ただの真面目か、失敗におもわれちゃう。わざとだよ!もしわたしがのんの読んでたらこんなおかっぱにするわけないじゃない!読んでないよのんのも…

シャルル・トレネ。こんなにきもちよさそうに歌うおじいちゃん。

制服に黒タイツをはくわたしを、変なのって見る人を気にすることなく、黒タイツをはきつづけるわたしは、好きだからとか、あったかいからとかいう理由が90パーセントだとしたら、こすぷれ的に、黒タイツをはいてる部分も、10パーセントある気がしてきて…

さくらんぼの実る頃。だいすき

innocence

少女趣味のおとこのひとは、少女の、けがれのない純粋さ純潔さに惹かれるのでしょうか。でも少女趣味のおとこのひとって、おとこのひと自身も純粋純潔であることがおおいのじゃないかとおもう。少女に自分と重なる部分をかんじて、少女をきれいなままに守っ…